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コルクラボ本|居心地の1丁目1番地 それが分かると人生は少し自由になる

¥1,500 税込

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※今、販売している第2刷分には、ポストカードが封入されています!

「居心地のいい居場所はどうしたらつくれるのか」をテーマに、コルクラボのメンバーが中心となって制作したのが「居心地の1丁目1番地(通称:ラボ本)」です。
出版直後から在庫が少ない期間が続いていましたが、出版から約1年が経った今、増刷を行いました。ラボ本が多くの人に届きますように!

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コルクラボは、2017年1月からスタートした編集者の佐渡島庸平が手がけるオンラインコミュニティ。会社や家庭とは違う第三の場所を目指しています。本書は「居心地のいい居場所」をどうしたらつくれるのかをテーマに、コルクラボのメンバーが中心となって制作しました。複数の居場所を持つことが求められている時代に、コルクラボがこれまでやってきたことを届けることは、価値があるのではないかと考えています。

1章では、臨床心理士・東畑開人氏にご登場いただき、「居場所」という言葉が持つ概念について、一緒に考えていきます。
2章では、コルクラボが掲げる4つの行動指針「1.自分の安全安心を知る」「2.自分の言葉を紡ぐ」「3.好きなことにのめりこむ」「4.人の頼り方を知る」についての理解を深めるために佐渡島庸平、古賀史健氏、たられば氏、乙武洋匡氏にお話をうかがいました。またコルクラボのコミュニティ運営について、運営リーダーやメンバーの声を紹介していきます。
3章では、コルクラボの理念「あなたが好きなあなたになる」が持つ意味や、コルクラボのメンバーに起きた変化について紹介します。
4章では、オンラインコミュニティ「前田デザイン室」の前田高志氏や、「東京ブランディング大学校」のチカイケ秀夫さんなどにご登場いただき、さまざまな視点から居場所やコミュニティについて考察していきます。
5章では、コルクラボの部屋として、おすすめ本や部活紹介、これまでの歩みをまとめています。
 デザインの面ではデザイナーの前田高志氏の手がける「前田デザイン室」とコミュニティ・コラボをし、内容だけでなく、デザインも魅力的なものになるように拘った1冊が完成しました。


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 この本に書かれているのは、僕たちコルクラボのメンバーが、居心地のいい場所をつくるために工夫している具体だ。誰にでも伝わることを目的にしていない。コミュニティ運営をしていく中で、情報が見つからなかったり、伝わらなかったり、人と人がなかなか交わらなかったり...そんなことで苦労しつつ、みんなでいるのがなぜか楽しい、この居場所をもっとよくしたい。そんな風に真剣に思っている人の心に届く本になっているのではないか。
(佐渡島庸平:「おわりに」より)

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インタビュー:
東畑開人、佐渡島庸平、古賀史健、たられば、乙武洋匡、前田高志

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